「シーサーについて書いてみよう」今日ふと感じました。
沖縄といえばシーサーが思い浮かぶ人が多いかと思います。
どこの家庭にもあるって気がしませんか?
シーサー作りを体験できる場所もたくさんありますからね。
でもシーサーってそもそも、なぜ沖縄ではシーサーを飾る習慣があるのかって考えたことありますか?
沖縄では魔よけの置物として置かれてます。
琉球王国の時代に、中国から琉球に伝わった魔よけのライオンと考えられているそうです。
口の開いているシーサーを向かって右側、口を閉じたシーサーは向かって左側。このような配置が一般的です。
雄雌があるそうです。やっぱり、それも色々議論されてるようで、どちらが正しいのか自分にはよくわからないです。
まあどちらにせよ、2対で災いから守ってくれるということだけは合っているでしょう。
シーサー職人さんもいるわけで、沖縄独特の文化でしょうね。
絵付け体験教室なんて開催されることもしばしば。
可愛い光景を見ました。
子供さんが、雨が降ってるからとシーサーに傘を持たせてるというか、傘をさしてあげてました。
心和む瞬間です。
シーサーを大切にしてる沖縄の人達の心が伝わってるのでしょうか。
沖縄ならではの光景ですよね。
海以外でもこういう人情溢れる場所が好きだったりします。
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