2012年9月28日金曜日

万座ビーチを描きたい

クリスチャン・ラッセン。
おのずと知れた海の画風が多い画家として有名だと思う。
引き寄せられるような鮮やかな青。
神秘的な画風で人々を魅了してますよね。

サーファーとしても活躍してるらしいのでもっぱら海が好きなんだろう。
日本にも何度も来日してるけど、沖縄の海って行ったことあるのかな?
絵には興味があるのだけど、本人の事はそこまで詳しく知らない(笑)

自分もあれだけ雄大なものを書いてみたいものだと思うよ。
あれだけ書ければ最高なんだろうけど、そんな才能はないな(笑)
比べるものを根本的に間違ってる(笑)
沖縄の海で嫌いな場所はないのだけど、どうしても書きたい!と思えるのはどこだろうか。

撮影などにもよく使われてるくらいの場所。万座ビーチ。有名ですよね。
沖縄といったらココ!みたいな。
ビーチの沖合いに万座毛を見る事ができるってすごいですよね。
恩納村のビーチでは、万座ビーチだけらしいですよ。
那覇空港から車で1時間。
ちょっと遠いと感じるかな?
でも景色をい眺めながら走ってると、あっという間に到着するから!

いつもと違う景色を眺めるだけでも気持ちがすっきりする。


まずはこの海を見てから、他の場所を堪能するのもいいものだろうと思う。

2012年9月25日火曜日

地元の人気ビーチ

志喜屋ビーチってわかりますか?
南部にあるビーチなんです。
地元では人気スポットらしいですよ。
目の前にアーヂ島という小さな島があるんですけど、干潮時には、歩いて渡ることもできて、釣りをする人もいたりします。
ちょっとやってみたい気がします。

徒歩で渡れるなんて、何か不思議な感覚だけど、おもしろそうだなと思いませんか?
天候にもよりますけど、快晴なら大体渡れるはずですよ。
自然の素晴らしいところですよね。

シュノーケルもできるし、バーベキューもできるし、人数が多い時には楽しめるかもしれません。
パラソルはないので、日焼けは絶対したくないっていう女性には、ちょっと残念だったりするのかな?
日焼け止めガンガン塗ってください(笑)
それしかないですよね(笑)

でもせっかくの海!

シュノーケルでキレイな海を見てみるだけでもテンションあがりますよね!
これぞ海!これぞ沖縄!
そんな感覚になりませんか?
自分だけだろうか?

あまり人がたくさんだと行きたくないですか?

でも都会の海とは違ってあんなにゴチャゴチャしてないです。
爽快感は全然違います!

元気に走り回って、元気に泳いでおいしいものたくさん食べて!

これが沖縄に来た時の楽しみですから。

2012年9月21日金曜日

美術展に行ってきた

今日は久しぶりに美術館へ行ってきた。

やっぱりいいなあ。色んな意味で刺激される。

サルバトール・ダリという芸術家をご存知の方ってどれくらいいるんだろうか。
スペインの画家で、日本とも交流があったのだが、絵画を見ると「あ~」と納得する人もいるのでしょうね。
でも彫刻も素晴らしいんですよ、彼の才能は無限大です。
ガラという女性を愛し、、スペインのフィゲラスというとても小さな港町で生涯暮らしたわけなんです。

ダリが大好きで、その街にもちょっと旅をしたことがあるんです、実は。

ダリとガラが暮らした家が公開されているので、興味深かったわけですが。

1人旅したのですけど、感動的でした。

まあさておき、今回はスペインへ出掛けたわけではなく、近くで行われていた美術展に出掛けたわけですが、
それにしても絵が書きたくなったな。

沖縄の空と海を描きたい。
色んな季節をとらえたいよ。

海って行く度に違う景色に見える。
海はいつも同じだけど、自分の心情に左右されるんだろうか?

曇った心にも青く輝きをはなってくれる大きな海は色んな人を魅了するわけで。
サーファーも同じ気持ちなんだろうか。
そういえば、海を愛する人間に悪い人はいないって、サーファーの友達が言ってたな。

2012年9月19日水曜日

おじいちゃんのお見舞い

自分のおじいちゃんが病気で入院したんだけど、元気だとはいえやっぱり心配になってお見舞いに行ってきたんだ。

年を重ねると、体も不自由になってくるんだよな。
1人で歩けるのか?
ごはん食べてるのか?
笑顔なんだけど、何か心が痛くなる気がした。

お祖父ちゃん子だったから、子供の頃、いつも遊んでもらってた。

お祖父ちゃんも若い頃、旅をよくしてたらしい。
バイクに乗って、北海道へ行ったとか聞くと驚く。冒険好きだったんだなって。
昔バイクで出掛けたって相当だよな。今なら結構いるだろうけど、お婆ちゃん心配しただろうなあ。

沖縄へも行ったって話しで。
自分も時々絵を描きに行くんだと話すと、目の色を変えて話しにのってきたよ。
あそこの海がキレイだったんだけど、今はどうなんだ?と。

まあ話しをする元気があるから大丈夫なんだろうなと思うんだけど、昔から血圧高かったからなあ。心臓に負担がきたらしい。
心臓って聞くとちょっと怖い。いつ、何が起こるかわからない不安があるんだろうな。
あまり長い間面会してると疲れるだろうから、短時間で帰ってきた。

今度は絵を持って行こうかな。
その前に退院してるといいんだけど、少しでも昔を思い出して、気分よくなってもらいたいから。

2012年9月17日月曜日

シルバーアクセサリーに魅了され

学生時代の友達にシルバーに魅了されたやつがいた。

まあ彼はのちに勉強の為にカナダへ留学したのだが、自分のやりたいことのために日本を飛び出すことができるって
すごいなと思ったよ。
自分もあの時留学してれば人生違ったかなとか。
今思っても仕方ないことだから、考えないことにしよう。

彼の作るシルバーリングは繊細で、デザインもすごくよくてさ。
ひとつ作ってもらったんだけど、何だかまた欲しくなって久しぶりに連絡してみたんだ。
シルバーに魅了される意味が何となくわかるよ。
作るなんて大それたことはできないんだけど。

留学して、何か大きな自信に溢れた感じが妙に羨ましかった。
この数年で、差ができた感じが否めない。
自分が小さく見えて見たよ。

自分も公務員として働いてて、それはそれで悪くはないんだけど、絵描きは単なる趣味にしかなってないからな。
絵を描く事は好きなんだけど、本格的に何かをやるって考えたことなくてさ。

沖縄の海を書くだけに終わってるけど、それはそれで満足してるわけで。

人を羨ましいと思うってことはちょっと病んでるのだろうか?

息抜きに、心の曇りを払いに次の休暇のことを考えなくては!
2泊でいいから沖縄に行ってこようかな。

2012年9月12日水曜日

沖縄出身の子

沖縄についてというか、沖縄の人について、ちょっと書いてみようかな。
学生時代、何故か沖縄の子と友達になることが多かった。

クラスに1人沖縄出身の女の子がいたんだけど、それはキレイな顔立ちの子だった。
ハーフみたいに見えて聞いてみたら、純日本人だと言ってた。本人はそれをコンプレックスに感じてたよ。
色々話を聞くと、顔立ちが日本人離れしてることで、親子共々結構苦労したらしい。
人には色んな悩みを抱えてるものだと思ったよ。
本人の承諾をえていないので、書かないことにしよう。

男の子もいたな。
こいつも目鼻立ちがよくてイケメンだった。
沖縄の人って珍しい読めない名字が多いなと思うんだけど、そう思う人いるはず。

この2人は珍しい名前だった。
なんで名字も珍しいうえに、地名まで読めない、書けない難しい漢字なのだろうと思うよ。
いっそカタカナにしてほしい(笑)

芸能人にも沖縄出身の人が多いけど、結構珍しいなと思う名前が多い気がする。
こうやってテレビで沖縄の芸能人が沖縄を紹介してくれたりすると、沖縄のよさが伝わって行きたいと思う人も
増えるんだろうな。
石垣に在住してる人もいたよな、確か。

都会で生活してると、こういう場所に魅了されるのはわかる気がする。

2012年9月11日火曜日

沖縄の映画祭

沖縄国際映画祭というものが、この数年行われているのをご存知ですか?
時期が決まってるから、その時期に休みを取れたらの話しですけどね。

まだそんなにメジャーなものではないですかね?

意外と楽しみにしてるんですよ。

映画は世界から選りすぐりのものが上映されますし、日本、海外のコメディーや、芸人が監督のショートフィルム
などもおもしろいですよね!
案外才能あるんじゃないかと思う感じで芸術性があるように感じます。

この映画祭のコンセプトはLAUGH&PEACEということで、沖縄が選ばれたそうです。
笑いは幸せな気分にしてくれますよね。みんなが笑って平和になるのが一番です!

沖縄という癒しの場所で、この企画が行われるなんて素晴らしいです!
映画の他にイベントやトークショーなども企画されていて、楽しい時間が過ごせますよ。

それはあちこちから集まりますから混雑しますけど、新しい沖縄の楽しみが増えたんじゃないかなと思うわけです。
観光とは違いますけどね。
期間限定、いつもと違う楽しみ方として、次回行く日程を考慮してみるのもいいのかなと。

毎年色々な企画となっていくのか、まだまだ先がわかりませんが、それを楽しみに待つのもいいのかもしれません。

2012年9月10日月曜日

シーサーについて

「シーサーについて書いてみよう」今日ふと感じました。 沖縄といえばシーサーが思い浮かぶ人が多いかと思います。 どこの家庭にもあるって気がしませんか? シーサー作りを体験できる場所もたくさんありますからね。 でもシーサーってそもそも、なぜ沖縄ではシーサーを飾る習慣があるのかって考えたことありますか? 沖縄では魔よけの置物として置かれてます。 琉球王国の時代に、中国から琉球に伝わった魔よけのライオンと考えられているそうです。 口の開いているシーサーを向かって右側、口を閉じたシーサーは向かって左側。このような配置が一般的です。 雄雌があるそうです。やっぱり、それも色々議論されてるようで、どちらが正しいのか自分にはよくわからないです。 まあどちらにせよ、2対で災いから守ってくれるということだけは合っているでしょう。 シーサー職人さんもいるわけで、沖縄独特の文化でしょうね。 絵付け体験教室なんて開催されることもしばしば。 可愛い光景を見ました。 子供さんが、雨が降ってるからとシーサーに傘を持たせてるというか、傘をさしてあげてました。 心和む瞬間です。 シーサーを大切にしてる沖縄の人達の心が伝わってるのでしょうか。 沖縄ならではの光景ですよね。 海以外でもこういう人情溢れる場所が好きだったりします。